2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号
評議は、調停委員会を構成する調停委員と裁判官との間で提出される書面や事情聴取などによって明らかになった当事者の主張や争点、手続の進行状況などに関する情報や認識、これらを交換、共有し、調停の進め方に関する全体的な方針ですとか長期的な見通し、また、特定の期日における進行方針などについて意見を交換し、認識を共有するための重要な手段であるというふうに認識をしております。
評議は、調停委員会を構成する調停委員と裁判官との間で提出される書面や事情聴取などによって明らかになった当事者の主張や争点、手続の進行状況などに関する情報や認識、これらを交換、共有し、調停の進め方に関する全体的な方針ですとか長期的な見通し、また、特定の期日における進行方針などについて意見を交換し、認識を共有するための重要な手段であるというふうに認識をしております。
私の聞いた限りでは、裁判官室に出入りする検察官と裁判官との間で、裁判中の事件について犯罪の成否に関わる話がされているような例はなかった、しかし、単なる世間話にとどまらず、裁判の進行方針について意見を交わしたり、弁護人の悪口を言ったりということもあると聞いていると。同じ法曹三者といっても、公務員である裁判官と検察官は民間人である弁護士とどうしても距離感があると。
ただし、米国政府は現在気象変動問題を、気候変動政策を見直し中であり、現時点では進行方針が対案という形では具体化をしていないというふうに承知をしております。 これは何回も私申し上げましたが、地球温暖化はまさにグローバルな問題でありますから、各国が一致をして取り組まなければいけない問題だと思います。
○柄谷道一君 そこで、いま現在見通しは明確についていないということでございますけれども、法務大臣として、明年度のいわゆる政治スケジュールというものを踏まえまして、公判進行方針を早め、もしくはおくらせるという指揮権を発動されるというお考えはお持ちになっていない、こう理解してよろしゅうございますか。
警視廳の意見も参酌いたしまして、審議を進行するということに意見が一致いたしまして、同日は大体警視廳方面並びに内事局の意見を聽取し、引続いて昨日さらに小委員会を開会いたしまして、逐條審議いたしました結果、大体において修正箇所等の意見が一致いたしましたので、さらに明日午後一時から小委員会を開会いたしまして、大体において小委員会の意見を決定して、この次の本委員会に、小委員長から委員長に報告するというような進行方針